ヤオコーの自社製焼豚はやわらかで肉の旨みがぎゅっ！熟成八方だしでまろやかな味

ヤオコーの自社製焼豚（ホール）は、肉の弾力があってしっとりです。
オリジナルの熟成八方だしが、まろやかでコクがありながら、さっぱり食べられます。

ブロックで購入すれば、食べ方もいろいろ楽しめますよ♪

この記事で紹介する商品

ヤオコー自社製焼豚（ホール）

ヤオコーのお惣菜コーナーに焼豚のブロックがあります。

年末になるとお正月用に焼豚や角煮を作るので、参考にしてみたくて購入しました。

ヤオコーの自社製焼豚はなんとびっくり！
店内で焼き上げています。

この自社製焼豚（ホール）はグラム単価で販売しています。
私が購入したもの以外に2、3個ありましたが、どれもだいたい500g前後でした。

自社製焼豚はヤオコーオリジナルの熟成八方だしを使用しています。

ヤオコーの和風お惣菜でよく見かける熟成八方だし。
なんとなく美味しそうなイメージくらいしか思っていませんでしたがw
どのようなものなのか、改めて調べてみました。

ヤオコーオリジナル熟成八方だし

醤油、砂糖、煮切みりんを煮立てたあと、一度寝かせて熟成させています。そうすることで醤油の香りがおだやかに、塩角がとれたまあるい味になります。
アルコール臭が残るのを避けるため、アルコールはほとんど使っていません。合成甘味料、合成保存料、合成着色料も不使用です。

なるほど！
これはとても参考になります。

なにか特別なだしを使っているのかな、と思っていましたが、家庭にでもある調味料を手間をかけて仕上げていたとは！そしてアルコールもポイントですね。

自分で作る焼豚は、いつもしょうゆの強さを砂糖でごまかす濃い味でした・・・笑
調べてみてよかったです♪

ラップをとって温める前です。
タレをたっぷり染み込ませているというより、あっさりした見た目です。

温めると、甘いタレのいい香りがしてきました。
油っぽさはありません。

ひとまず半分にカットしてみました。
包丁がすっと入るやわらかさで、切りやすいです。

豚肩ロースですかね？ほどよく脂身があります。

スライスして食べてみました。
まず一口食べてみて思ったのが、「やっさし〜！」ですw

肉がぎゅっと締まってやや弾力があり、歯ごたえがいい！

上手い表現が見つからないのですが・・・さくっと歯切れがいいです。
肉の旨みはあるけど、さっぱりしています。そして、しっとりとしてやわらかいです。
脂身もほどよく甘みがあって、まろやかです。

甘さをおさえたタレもさっぱり、やさしい味です。
タレにだしを効かせてる？って思っていましたが、熟成八方だしがこのやわらかな味にしていますね。

「やっさし〜」の一言です笑

私は、これくらいあっさり食べられるのが好みです。

こってりしたのがお好みの方には物足りない、もっとタレをかけてほしい、と思うかもしれません。

ヤオコーのお弁当に、この自社製焼豚がのった炒飯があるのをご存知ですか？

今回購入した焼豚（ホール）はスライスして、おつまみや夕飯のおかずにしました。
スライスした時に残った、はしっこ。その部分を使って、ヤオコーの炒飯を再現してみました！

ヤオコーの炒飯は上にトッピングしていますが、一緒に炒めてもいいですよね。
味の濃い焼豚ではないので、炒飯の味をじゃましないと思います。

好きなサイズにカットができて、料理にも使えるのでブロック買いはおすすめです。

今回、お正月に食べる焼豚の参考にしたいと思って購入しましたが、ヤオコーの自社製焼豚（ホール）を買ったほうが、おいしくて楽できる！？と気づいちゃいましたww

あっ、でも消費期限が当日でした・・・。