ヤオコーの紅はるか干し芋は、ほしいも専門の老舗が製造する商品です。
ねっとりと噛みごたえある食感はソフトキャンディーのよう。
さつまいもの自然な甘さがいいですね。
そのまま食べてもいいですが、電子レンジで温めたり、トースターで焼いたりすると、違った食感が楽しめます!
- 紅はるか干し芋 【中】
- 価格(税込):429円
ヤオコー 紅はるか干し芋
干し芋を見かけると、幼い頃を思い出します。
冬になると、石油ストーブの上で炙って食べていました。
そんな思い出深い干し芋ですが、最近は遠のいていましたね。
スーパーで美味しい焼き芋が食べられるようになってから、すっかり焼き芋にハマりました。
干し芋も焼き芋も、さつまいもの自然な甘さが楽しめるスイーツですが、干し芋は生のさつまいもより栄養価が高いのが特徴です!
ヤオコーの紅はるか干し芋を実食しながら、干し芋の魅力をお伝えします♪
魅力①:栄養たっぷり
干し芋は、生のさつまいもよりも栄養価が高いです!
例えば、食物繊維は生のさつまいもの2.7倍。
100gの干し芋から1日に必要な食物繊維の1/3が取れます。
また、カルシウムやカリウム、マグネシウム、ビタミンC、鉄分なども生のさつまいもより多く含まれていますよ!
それと、脂質が少ないもの特徴。
ただし、生のさつまいもより糖質は多いでご注意を。
干し芋の魅力②:無添加おやつ
干し芋は、さつまいもを蒸したあと、スライスして、天日干ししています。
さつまいもだけの甘さです。
【ヤオコー】紅はるか干し芋の特徴
干し芋の魅力が分かったところで、ヤオコーの紅はるか干し芋の特徴をお伝えします♪
ヤオコーの紅はるか干し芋は、茨城県産の紅はるかを収穫した後、一定期間熟成させているそうです。
製造している『マルダイフレッシュフーズ』は、明治30年創業の老舗です。
創業当時から干し芋を作り続けていて、こだわりの干し芋はテレビでも話題になっています。
原材料の『甘薯(かんしょ)』ってさつまいものことなんですね?
初めて知りました・・・。
そのほかに、唐芋(からいも)や琉球薯(りゅうきゅういも)ともいうそうです。
【ヤオコー】紅はるかの干し芋 3通りの食べ方
今回購入したのは、100g入った【中】サイズです。
たっぷり入った大袋もありましたよ。
【中】サイズには、長さ8〜13センチくらいの干し芋が5枚入っていました。
厚さは、だいたい5〜8ミリくらいですね。
食べ方①:まずはそのまま
まずはそのまま食べてみました。
ねっとりと噛みごたえのあるソフトキャンディーみたいな食感です。
さつまいもの美味しさをゆっくり味わえますね♪
厚みもあって、食べごたえがあります。
食べ方②:電子レンジで温めて
電子レンジで20秒くらい温めました。
温めると、ねっとり感がアップし、柔らかくなりました♪
そのまま食べるより、食べやすくなりますね!
ただ、温めすぎると固くなってしまいます。
30秒くらい温めたら、固くて噛めませんでした・・・。
食べ方③:トースターで焼いて
トースターで、表面に焦げ目が付くくらい焼きました。
表面がカリッとして、中は柔らかく、そのまま食べた時や温めて食べた時とは、全く違う食感になりますよ♪
そのほかにも、冷凍したり、お菓子作りに使ってみたり、食べ方はいろいろですね。
そのうえ、栄養もあって、自然の甘さと美味しさ。
ヤオコーの紅はるか干し芋はこんな味!
- そのまま食べると、ソフトキャンディーのような甘さとねっとり食感
- 電子レンジで温めて食べると、ねっとり感と柔らかさがアップして食べやすい
- トースターで焼いて食べると、表面はカリッ、中はやわらか、異なる食感が楽しめる
- 味:
- コスパ:
- リピート度:
価格・内容量・購入店舗
商品名 | 紅はるか干し芋 【中】 |
価格 | 398円(税抜)/429円(税込) |
内容量 | 100g |
購入店舗 | ヤオコー蕨錦町店 |
賞味期限 | 購入日:2022年3月8日 製造日: – 賞味期限:2022年4月25日 |
カロリー | 100gあたり303Kcal |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |