ヤオコーの香味どりローストチキンはやわらかでジューシー！クリスマスまで待てない

ヤオコーの香味どりローストレッグ（照焼）は、口に入れた瞬間「うまっ！」と声に出さずにいられないほど、柔らかくてジューシーでした。

クリスマス前にフライングして買ってみてよかった、おすすめ商品です。

この記事で紹介する商品

ヤオコー香味どりローストレッグ（照焼）

もうすぐクリスマスですね。

クリスマスは、骨つきチキンを豪快にかぶりつくのが楽しみのひとつです。
鶏肉好きの私としては1年中食べたいところですが、この時期しか見つけることができないので、シーズンが近づくとソワソワしてきますw

いつものようにヤオコーのお惣菜コーナーを見ていると、ローストポークなどがある冷蔵コーナーに香味どりローストレッグ（照焼）を発見しました！

クリスマスまで待てない私は、早速買ってみました。

調理済みのローストキチンレッグが、半冷凍状態で置いてありました。
解凍して温めて食べる商品です。

お召し上がり方：
解凍状態の本品をお皿にのせ、ラップをせずに1本につき2～3分温めてください。

私が購入したポイントは、国産香味どりを使用しているところです。

ヤオコーの精肉コーナーにもある香味どりは、こだわりの鶏肉です。

ヤオコーの香味どりとは？

＜一般的な国産若鶏＞
成長を早めるために、太りやすいとうもろこしをエサにしています。
鶏肉が黄色っぽく、臭みを感じることがあります。

＜ヤオコーの香味どり＞
ハーブなどの植物性飼料をメインにしている銘柄鶏のみが、
香味どりとして売られています。
とうもろこしのエサよりもゆっくりと成長し、
淡いピンク色で臭みもなく、ジューシーなのが特徴です。

今回購入したのは、この香味どりを使用したローストチキンレッグです。
美味しそうで、ワクワクしてきました♪

パックにギリギリおさまっているチキンは、22.5センチくらいありました。

ラップを開けると、温める前から照り焼きソースのいい香りが漂います。
そして、食欲をかき立てるツヤもたまりません。

見ているだけで、ごはん1杯は食べられます笑

温める前の裏側です。
冷めていても肉が柔らかそうな見た目をしています。

ラベルに書いてあったとおり、電子レンジで3分温めました。

てりってりです！
そして、肉汁がじゅわっとしみ出してきました。

甘さを抑えたしょうゆ味で、後味に残るくどさはなく、さっぱりやさしい味付けです。

どんどん食べ進めたくなります。

温めた後の裏側です。
表面に鶏肉の旨味があふれ出して、ツヤツヤしています。

ナイフを入れると、旨味がジュワ～っと湧き出てきました。

骨にそって開いてみました。
肉の柔らかさが見るからにわかります。

鶏肉の身は、びっくりするほどやわらか！そしてジューシーです。

鶏皮もやわらかいです！

ほどよく弾力があってプリッとしています。
パリパリの皮もいいけど、このかんじも好みです♪

かぶりついてもすぐに噛み切れる、食べやすいローストチキンに「うまっ！」を連呼しながら、あっという間に完食しました。

ヤオコーのローストチキンは、本数限定の「岩手県産赤鶏もも焼」が人気です。
昨年は1万本限定で、24日16時からの販売でした。

今年もあるのかな？と思ってホームページを確認してみましたが、今の時点で見つけられませんでした。
この商品は、当日の夕方からしか買うことができなかったので、ちょっと慌てます。

（※私が行った店舗にポスターがありました。鶏もも焼きは24、25日は店内販売をし、それより前は予約販売のようです。店舗によるのかもしれませんが・・・。）

今回購入した香味どりローストレッグ（照焼）は、4℃以下の保存で消費期限が翌々日まであります。前もって準備ができるのは、嬉しいですよね。

カットしながらご飯と一緒に、お酒を片手にかぶりつきながら、どちらもおいしく食べられるので、クリスマスが終わっても販売していてほしいです。